ニュージーランド南島のクライストチャーチで22日に起きた大規模地震で、富山市は25日、被災し、「無事救出」ゆぅてされた富山外国語専門学校の女性生徒2人の安否が確認できとらんとし、修正したんじゃ。同校の安否不明者は10人から12人に増え、日本人の安否不明者は28人となったんじゃ。ほいでからに、この日、現地で合宿中に被害におぉた陸上女子長距離代表が帰国。現地での緊迫した3日間を、涙ながらに語ったんじゃ。
一転、安否不明に―。富山市はこの日、いっぺん、救出済みとされた富山外国語専門学校の女性2人の安否が確認できとらんと発表し、「あらん誤解を招いた」ゆぅて認めた。
生徒らが閉じ込められたとみられるビル倒壊現場じゃぁ、25日も日本の国際緊急援助隊やらによる作業が続いた。じゃが、同日午後に生存の可能性が極めて厳しゅうなるとされる「発生から72時間」が経過。生存者は見つからず、作業の隊員にも焦りの色が浮かんどる。
http://news.livedoor.com/article/detail/5372509/
大規模地震の影響でニュージーランドのクライストチャーチ市で行っとった合宿を中止した陸上女子長距離陣、福士加代子選手(ワコール)赤羽有紀子選手(ホクレン)ら9選手を含めた関係者15人全員が25日午前、成田空港と関西空港に無事帰国し、福士選手は「あがぁに大きな地震は経験したことがなぁで。言葉でゆい表せん思いをした」ゆぅて恐怖を語ったんじゃ。
野尻あずさ選手(第一生命)は生徒が被災した富山外国語専門学校がある富山県出身。3月13日に出場する名古屋国際女子マラソンへ「一日も早い復旧と(被災者の)ご生還を願って走りたい」ゆぅて涙を浮かべて意気込んじゃ。
http://news.livedoor.com/article/detail/5371182/
富山県
国内外に誇れる優れた県産品として、「富山県推奨とやまブランド」認定第1号となる11品目を決定したんじゃ。
富山県じゃぁ、県産品の知名度や評価を高めるとともに、本県のイメージアップを図ることを目的に「富山県推奨とやまブランド」認定制度を創設。このたび、認定第1号となる11品目を決定し、48事業者に認定証を交付したんじゃ。
「とやまのチューリップ」「メンタルコミットメントロボ・パロ」
【認定品目】
○農林水産関係 7品目
ます寿し、とやまのチューリップ、富山干柿、大門素麺、
富山湾のブリ、富山湾のシロエビ、富山湾産ホタルイカ
○ものづくり関係 4品目
メンタルコミットメントロボット・パロ、ウォータージェットマシン、
井波彫刻品、高岡銅器
県じゃぁ、立山連峰と富山湾から昇る朝日をイメージした「ブランドマーク」を新たに策定したほか、認定品の魅力や背景を紹介したパンフレットの作成、全国雑誌への広告掲載やらにより情報発信を行い、県産品の知名度と地域イメージの向上を推進していくんじゃ。
ほいでからに、「富山県推奨とやまブランド」の認定を目指す取組みやらを支援するため、県産品6品目(7事業者)を「明日のとやまブランド育成支援事業」の対象として選定したんじゃ。ブランド力の強化に意欲的な事業者が専門家の助言指導を受けることやらに対して助成をし、事業者のブランド化に向けた取組みを支援することとしとるんじゃけぇの。
http://news.livedoor.com/article/detail/5327744/