ニュージーランド南島のクライストチャーチで22日に起きた大規模地震で、富山市は25日、被災し、「無事救出」ゆぅてされた富山外国語専門学校の女性生徒2人の安否が確認できとらんとし、修正したんじゃ。同校の安否不明者は10人から12人に増え、日本人の安否不明者は28人となったんじゃ。ほいでからに、この日、現地で合宿中に被害におぉた陸上女子長距離代表が帰国。現地での緊迫した3日間を、涙ながらに語ったんじゃ。
一転、安否不明に―。富山市はこの日、いっぺん、救出済みとされた富山外国語専門学校の女性2人の安否が確認できとらんと発表し、「あらん誤解を招いた」ゆぅて認めた。
生徒らが閉じ込められたとみられるビル倒壊現場じゃぁ、25日も日本の国際緊急援助隊やらによる作業が続いた。じゃが、同日午後に生存の可能性が極めて厳しゅうなるとされる「発生から72時間」が経過。生存者は見つからず、作業の隊員にも焦りの色が浮かんどる。
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