大規模地震の影響でニュージーランドのクライストチャーチ市で行っとった合宿を中止した陸上女子長距離陣、福士加代子選手(ワコール)赤羽有紀子選手(ホクレン)ら9選手を含めた関係者15人全員が25日午前、成田空港と関西空港に無事帰国し、福士選手は「あがぁに大きな地震は経験したことがなぁで。言葉でゆい表せん思いをした」ゆぅて恐怖を語ったんじゃ。
野尻あずさ選手(第一生命)は生徒が被災した富山外国語専門学校がある富山県出身。3月13日に出場する名古屋国際女子マラソンへ「一日も早い復旧と(被災者の)ご生還を願って走りたい」ゆぅて涙を浮かべて意気込んじゃ。
http://news.livedoor.com/article/detail/5371182/
富山県
国内外に誇れる優れた県産品として、「富山県推奨とやまブランド」認定第1号となる11品目を決定したんじゃ。
富山県じゃぁ、県産品の知名度や評価を高めるとともに、本県のイメージアップを図ることを目的に「富山県推奨とやまブランド」認定制度を創設。このたび、認定第1号となる11品目を決定し、48事業者に認定証を交付したんじゃ。
「とやまのチューリップ」「メンタルコミットメントロボ・パロ」
【認定品目】
○農林水産関係 7品目
ます寿し、とやまのチューリップ、富山干柿、大門素麺、
富山湾のブリ、富山湾のシロエビ、富山湾産ホタルイカ
○ものづくり関係 4品目
メンタルコミットメントロボット・パロ、ウォータージェットマシン、
井波彫刻品、高岡銅器
県じゃぁ、立山連峰と富山湾から昇る朝日をイメージした「ブランドマーク」を新たに策定したほか、認定品の魅力や背景を紹介したパンフレットの作成、全国雑誌への広告掲載やらにより情報発信を行い、県産品の知名度と地域イメージの向上を推進していくんじゃ。
ほいでからに、「富山県推奨とやまブランド」の認定を目指す取組みやらを支援するため、県産品6品目(7事業者)を「明日のとやまブランド育成支援事業」の対象として選定したんじゃ。ブランド力の強化に意欲的な事業者が専門家の助言指導を受けることやらに対して助成をし、事業者のブランド化に向けた取組みを支援することとしとるんじゃけぇの。
http://news.livedoor.com/article/detail/5327744/
2月3日
富山県
家族のふれあいや絆の大切さを描いた富山県のオリジナルアニメ「マイの魔法と家庭の日」が完成。2月20日から県内民放テレビやらで放映。3月下旬からぁ動画配信も開始。
ほいでからに、民放テレビ局の放映終了後、公式サイトで全編の動画配信を開始するほか、DVDを2000枚作成し、県内すべての保育所・幼稚園・小中学校、図書館等へ配布する予定じゃ。
さらに、アニメのキャラクターじゃ「立海(たつみ)家」は、富山県の春の観光キャンペーンのポスターやらにも使用する予定じゃ。
http://news.livedoor.com/article/detail/5317095/